ゆこさん

ゆこさんのクソ日記

ゆこさん

前回の投稿からいつのまにか半年以上が経っていた。

最近通勤中が暇なので、ぼちぼち再開しようかなあ。と。


前回なんかエセメンヘラみたいな感じで終わってますが、この間に結婚式、マイホーム引越し、新婚旅行がありました。


新しい家は地縁のない土地だから、毎日新しい発見。とかは特にありません。笑


このブログ開設当時のキレキレのアンテナは最近サビ気味ですがよろしくお願いします。


ゆこさん

力を持たぬ者

今年は本当に「生きる力」というものが無いなあ、と実感する。

体調を崩しやすかったり(あくまでこれまでの自分比で)。

仕事があんまりうまくいってなかったり。

なんだか料理をする気にもなれなかったり。

 

でも、そんな毎日が心地よくもあったりする。

それは護ってくれる人がいるからという前提付きですが。

とりあえずしばらくは「がんばらない」ことをキーワードに。

心置きなく過ごせる相手とだけかかわりを持ちたいなぁ。まるで繭の中の、蚕の気分。(ハイ?

ゆこさんの夏休み

●引っ越しの巻

先日、引っ越しを終えた。

ここ数年で住居は何度も移転してるのに引っ越し業者を呼ぶ本格的な引っ越しは人生初。(あれ?????計算おかしくね???)といってもJR蒲田から京急蒲田ぐらいの距離感なのですが

引っ越し当日の前日までなんとなーく荷造りが終わってなくって、ほんとに引っ越しするのかな~とか思ってたけど、業者が来たときからの時間の速さというか、荷物が秒でなくなるあの感じすげえ。プロすげえ。

空っぽになった部屋を見つめて、内見のときを思い出した。あの日も残暑が厳しい日で、不動産屋さんの年下の女の子と、歩いて行ったなあ。あの子、元気かな、、、

あの家、冬は寒いぞ、、、(遺言

 

●病気だらけの話

春に手相占いに行ったのはご承知の通りですが(承知してない?

その時に「今年は金がかかることがあるかも。結婚のこと以外で」と言われたのが気になってしょうがなかったけど、たぶんこれ絶対医療費だと思うんですが

・結膜炎

・謎の全身にニキビ(結局原因不明)

・全治2週間のしつこい夏風邪

・膣カンジダ

・虫歯たくさん(神経やられるやつ込)

まあ昨年あたりから兎角毎日ストレスやら違う環境やらで体に負担がかかっているのはすごくわかる。

それにしても加齢なのか免疫力が下がっているのを実感する。一回やられると後遺症みたいなのも残る。肌だったらかゆくなりやすい体質になったりとか。

かといって心穏やかな波風の無い日々だとあーだこーだと文句が出てくる。どうしろっちゅーの。

 

●ここ最近のバンギャル事情

ご縁がありガゼットの長野遠征に行ってきた。

ガゼットは10年以上細々通ってるんだけど、遠征ははじめてかもしれない。

昔からガゼットのライブが大好き。掛値なしで楽しめるし、会場の前のゼッターたちがコスしてたり盛髪で派手な服着てたり黒かったりかっこよかったりほんと1つのバンドとは思えないぐらい色んな人種がいてそりゃもう華やかで、そこにいるだけでウキウキしてた。

新しいアルバムをちゃんと予習していった。

みんなでわいわいしながら、一つのお部屋で寝たり、写真とったり、がほんとに楽しかったな。ライブというより、修学旅行にきたかんじ。笑

 

そのまま昼バスで東京に戻り、DIRに参戦。こんな無茶な計画も、バンギャルっぽい。

ラナンきゅらすのMVに思った以上にじーんときてしまった。最近、わざわざMVを見ること自体があまりなくなってきたから、猶更。大きいスクリーンで見るの、いいね。

 

来週は、ばぐらぐの野音だ。なかなかにスイッチングがハードな3バンドですが、がんばろう笑

 

ゆこさんのしみじみしじみ

●引っ越すことになった話

まだ引っ越して1年も経ってないのだけど、また引っ越すことになった。

思えばこのブログは、今のおうちに引っ越したあたりから始めたんだっけ。

最初は、新居とか1人暮らし生活のことばかり書いていた気がする。

まだたいして時間もたってないのだけど、あの頃は生きる力というか、必死さというか、とにかくエネルギーがものすごかった。

遠征もバチバチに行ってたし、何故か飲み会というか色んなコミュニティの人たちと会う機会も多かったし、出来ることは全部やってたなあ。

なんかもうすごく遠い昔の出来事に思える。いまはすっかり落ち着いてしまい、あの頃とは全く違う人になってしまったような気さえする。

ま、あれぐらいのエネルギーで動けるのはせいぜい2,3か月ぐらいなので、人生の中であんな時期もあったってことで、いい思い出です。本来は3パーセントぐらいの熱量で生きていければそれでいいんです。100になることなく。ゆるく。それが俺の幸せ。

 

この部屋の内見に行ったときに、ヤモリとクモがいたのが忘れられない。

どっちも縁起のいいものだから。(ゆこさんは意外とこーゆーの気にする)

即ハウスクリーニング依頼したけど。

引っ越し初日、心細くひとりぼっちで床の水拭きからはじめたこととか。

なにもない部屋に最初にベッドがきて、配達のおじさんに「がんばってね」って言われたこととか。

引っ越したばっかりなのにばぐらぐの遠征三昧でほとんど家にいなかったこととか。

3か月ぐらい段ボールのテーブルで生活してたこととか。冬は滅茶苦茶寒かったこととか。

両親が遊びにきて、おみやげを置いていってくれたこととか。

少ないながらもお客さんが来てくれたこととか。

 

あ、目から汗が(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

最弱ながら気張っていたゆこさんを守ってくれてありがとう。

これからは愛する人と、新しいおうちで2人で、穏やかな生活を送ります。

 

自分の家をスーモに登録していつ掲載終了するかウォッチしている人より

 

 

 

ゆこさんの徒然草

●無いやる気をなんとか絞り出そうとして

部署異動になってからよかったことを考えてみた。

・前よりはるかに頭の良い人たちと仕事ができて会話のストレスフリー

・パソコンスキルが身につく

・本業以外の付随知識がものすごく身につく

・前より好きな服を着られる

・前よりネイルを派手にできる

・なんとなくおしゃれな場所にいるという錯覚をおこす(実際の生活は地味)

・前より若者がたくさんいる

 

うん、まあまああった。

 

今日はこれだけ。

ゆこさん のび太の結婚前夜

●あの鐘を鳴らすのはゆこさん

 

先日、友人の結婚式に行ったときのこと

挙式の後のお外でやるフラワーシャワーでボーっと待ってたら(ゆこさん初のボッチ参戦結婚式)式場の人に

「あの…2人で鐘を鳴らしてくれませんか?」

とチャペルの鐘(高台になってる、かなり目立つ)を指差しながら言われた。ゆこさんと隣の女の人(知らない人、同じくボッチ参戦ぽい人)に。

なにその大役、、、とか一瞬怯んだ隙にもう一人のお姉さんが秒で「いや私はいいです」と言われ結果ゆこさんがひくにひけない状況になり、何故かゆこさん1人で高台に昇り1人で鐘を鳴らす役になってしまい、なんともシュールな構図になってしまったのが今でもジワる。あと鐘を一定のリズムで鳴らし続けるのマジで難しいから。

ゆこさん、結婚式ではサプライズでなにかを頼まれることが多いです(中座のエスコートとかインタビューとか鐘とかサンクスバイトの友人版とか)そういう星のもとに生まれたんです。きっと。

 

●結局たくさん行った

ばぐさんツアーおつでした。

結局ウエストに始まり新宿、千葉、浦和、岐阜とそれなりに行ったのウケる

土日中心のツアーだから本気(財布が)出せばもっと行けたんだけど、このツアーの申し込み(2月ぐらい)開始したときに、岐阜以外は遠征しない!なぜならこれから婚活するから!このツアー中にはきっと婚活に忙しくてツアーどころじゃないから!というメルクマールを込めて意図的に減らしたはずなのに結婚するしneverthelessせいせいとツアーに行けるしあれおかしいな

優さんとか一樹さんとかドマエとか色々入ってもう一体誰ギャなのかわからないゆこさんでしたが(いつも)、楽しかったです。

なにげにばぐらぐも通いはじめてから5年ぐらいか、、、、これぐらいの規模だと、人の入れ替わり(こっち側の問題)がいかに激しいかがとてもよくわかります

アドレッセンスがライブ映え~な曲でした。

岐阜だけチェキ買いました。(一樹さん)

 

●うるせえ黙れ(甘い暴力)

なんだかハッとしたとある人の言葉

「人生の時間の大半は仕事なはずなのにそれに本気出さない人って、人生楽しいのかな?」

ただのメモ。

 

●なんだよそれと思ったこと

ネイルサロンジプシー歴数年のゆこさんですが、この前行ったネイルサロンで、ネイルが剥がれやすい、剥がれるから痛んでいる気がする、という話をしたら、しばらくネイルお休みした方がいいかもですよ!とネイリストにアドバイスされたの巻

カレー屋に行ってカレー食べない方がいいですよ!って言われてるようなもんじゃない?と思ったけど素直にありがたいアドバイスですありがとう

 

 

ゆこさんの徒然草

●実は細見さんが大好きだった

エルレガーデンもちろん落選しました。

ゆこさんはバンギャルになる前はエルレガーデンが大好きでした。ってか、その世代はそちら界隈のお方たちはみんな好きだったと思われるんだけど、ゆこさん自身は当時はけっこうな割合でエルレガーデンに転ぶかムックに転ぶかで悩んでて、ムックに転んだ結果いま人生が崩壊しているので、エルレガーデン選らんどきゃいまごろありとあらゆるフェスに出没してはウェイウェイしてた森ガール(死語?)になってたかもしれません。ま、エルレは一番いいときに活休したから選びようもなかったんですけどね…

エルレガーデンも好きだけど細見さんが好きでした。ノンネイティブの英語では一番上手な気がします。(おうたしか知りまへんが)でもハイエイタスはそうでもなかったのでやっぱりエルレの細見さんが好きだったのかなあ。

ついでにいうとロッキンも昔とかは3年ぐらい連続で行ってました。曲ぜんぜん知らないけど3日間(時代は)通しで行ったり。ギリギリそこで生エルレを見れたかんじ。エルレ以外は曲も名前もよく知らないバンドとかだけど、普通に楽しかったです。寝っ転がりながら奥田民代聞いたり。売れる前のサカナクションでよくわからないまま踊ったり。ロッキンの空気は大好き。フェスはお外に限る。移動も苦ではない。サマソニマリンスタジアムの移動は地獄なのに、公園だとそうでもない不思議。またロッキン行きたいな。

 

●切なる悩み

ゆこさんはとにかくネイティブの英語が聞き取れない。

ノンネイティブの方がまだ聞き取れる。日本人の英語は普通に聞き取れる。だがしかしネイティブは本当に無理。これ何故なんでしょうか…

単語で細切れだとわかるっちゃわかるんだけどまったくそれぞれがつながらない。頭の中で文章が完成しない。

英語で読み書きはほぼ問題ないと思われるんですが、とにかくしゃべったり聞いたりに苦労する典型的な日本型英語教育の犠牲者感がはんぱないです。いまのままだと仕事にも支障が出るレベルなので正直軽めな読み書きだけで済むお仕事に転換すら考えている(特にいまから英語力を上げる情熱もないので…)

ゆこさんは大学も英語科出身ですが英語を仕事にしちゃうと嫌になったときに逃げ場がないとうか、唯一の強みが仕事でつぶされちゃうのが怖いというか、英語は趣味でとっときたいというか、そういう気持ちが強かったのであえて英語を使わない職種を選んだつもりなんですが大人の事情でいま何故か英語真っただ中なお仕事になってしまったので予想通り恐れていた事態が起きてる感。そもそも海外気質はなく、単純に英語の授業が好きだっただけなので、意外といまの仕事向いてないのかもしれない。ははは