ゆこさん初めてシリーズ～おうち探し編～

ゆこさんはけっこういい年ですが、人生経験が少ないです。

今回、はじめて一人暮らしをすることになり、誰からのアドバイスも受けないまま突発的に不動産屋にいったら色々な気づきがあったので忘備録として書いておこうかと。

不動産屋①大手

いてもたってもいられなくなって（どういうことや！）、仕事中の昼休みに突撃。

予算とバストイレ別と３０分以内で通えるところ

という３つだけ希望を伝えてピックアップしてもらう。

ちなみにバストイレ別というのは、女子が住む部屋とはそーゆーものだと思ったから。

一応染色体的に女子だし。ゆこさんは。

 不動産屋②謎のベンチャー

①と同じ日の仕事後に訪問。

１日に２社もまわるなんて、就活以上のやる気だな、ゆこさん。

しかしながら１０分待たされたあげく（隣の部屋から社員同士の恫喝の声が聞こえてきた…）チャラそうな人が出てくる。

不動産会社ってPCの画面とか見せない印象だったけどここはモニターにPC画面うつしながら一緒に見ていくスタイル。

首が痛くなった。（そこかい）

なんとなく２社まわると自分のなかの相当ぼわっとしていたビジョンが少しずつ明確化してくる。

ここで友人に相談したら「家賃がどう考えても予算オーバーで野垂れ死ぬで」的なアドバイスをいただいたので（本当にありがとうありがとう）、予算を下げることに。

つまり、①と②に紹介していただいた物件は全部予算オーバーで仕切り直し。

でも①と②をまわってみなければわからなかったことなので無駄ではない。

翌日　不動産屋③中堅

昨日よりはっきり自分の希望が伝えられて、紹介してもらった物件も住んでるイメージがしやすかった。

平日朝イチにいったので、事務所の人全員がゆこさんのために物件探してくれたという

結果、２件よさそうな場所があったので、内見することにしました。

あとは余談。

②の会社に、他社で先に内見予定なことを伝えたら「どこでも紹介できる物件は一緒なので他社優先だったらそちらで決めて下さい。時間の無駄なので」とばっさり言われてしまいました。が、これは本当なんだろうなと。自分のビジョンがしっかりしてたら結局そうなると思います。そうなったら不動産屋も自分も複数かけるのは時間の無駄だなと思った。

まとめ（はじめての人むけ）

・できればこれだけは譲れないというポイントをしぼっていこう　わからなければ不動産屋とかとの対話で決めていこう

おわり