ゆこさんの徒然草５

●へんな話

職場の人で犬を飼っている人がいる。

いま１匹飼っていて、新たに２匹目を飼い始めたらしい。

保健所から引き取ったらしく既に人格（犬格？）がある程度形成されていて、でもどんなバックグラウンドで育ってるかはよくわからないらしい。

その犬が毎晩吠えてその人は寝不足らしい。

その話を聞いてゆこさんは考えた。

これって子育てと一緒じゃないの？

新しい犬をおうちに迎えいれて、しつけをしたり散歩したりお世話するのって子育てと一緒じゃないの？

だったら育犬休業とかあってもいいんじゃないの？わんちゃんを育てても日本の未来には貢献しないからですか？犬と人間ってそんな違うの？犬を飼ったことがないからちゃんと言えません。

でも注いでる愛情は子供だろうが犬だろうが変わらないよねぇ。とモヤっと思った。

●なぞのセオリーの話

最近、暇さえあればたいてい本を読んでいる。

経済の本、英語の本、魚図鑑、マナーの本、とかいろいろ。

しかしゆこさんは小説とかのフィクションは絶対読まない。ドラマも見ない、映画も見ない

何故なら作り話にいま全く興味が無いから。誰かの作り話を見てなんの意味があるんだろうとかいま本当に心の底から思っている。

誤解を生みたくないので言い訳しておくと、フィクションの作品を否定するものでは全くないし、それを生業としている人たちは本当に素晴らしいと思うし、それが好きな人たちのことを否定する気はさらさらない。（むしろゆこさんに良さを教えて下さい）

ただ、いまのゆこさんの気持ちにはフィクションが合っていないということなだけ。いまは自分の血となり肉となる知識を欲しているからそういう作品を求めているだけ。ついでにいうと本も主観的な視点とか要らないから、事実をとにかくわかりやすく伝えてくれる本がいい。おさかな図鑑は、作者の釣りの話とかこう食べたらおいしいとか作者目線のいらない情報だらけでイマイチだった（けど面白いからOK）

なにが正解かとかなにが間違ってるとか汎用的な答えは無い。でもいまの自分にはこういう理由だからこれが合っている、って芯があって言える人になりたい。

●風呂で寝る話

９割９分９厘の確立で毎日風呂で寝ています。

多分連絡がとれなかったら風呂で瀕死の可能性があるのでよろしくお願いします。

というリスクマネジメントだけの３行。どうすれば寝なくなるのか考え中

●オチの無い話が無理になってきた話

題名の通りで、学生時代は本当になにも考えてなくて頭も悪くて

ダラダラダラダラとしゃべり続けるだけの時間が好きでした。意味の無い話に意味があると思ってました。

でもこの年になってかみ合わない話をお互い続けるのとか、オチの無さそうな話題を延々引っ張るのとか、本当にきついです。時間の無駄です。

話のもってききかたが面白い人か、気づきが多い人、の話はためになると思います。

今回全部上から目線の話で本当に日に日に性格が悪化していてつらいです　おわり